グチ大会

2004年1月28日
やっぱりダンナは行ってしまった・・・。スノボに。
つい最近、
「おめーは、わしがどっかに行くって言ったら絶対何か文句言う」
って逆ギレされたことがあって、今回は何も言わなかった。
早朝、ダンナが用意してる時に起きてしまったけど、顔を合わせると嫌味の一つでも言ってしまいそうで、ベッドから出なかった。
確かにそうだ。私が文句を言おうが、反対しようが、行くと決めたら行く。それならば、気持ちよく行かせたほうがいい・・・。???。でも、スナックとか行く時に
「行ってらしゃーい。お姉ちゃんと楽しんできてねー」
なんて言う、大らかな嫁はいるだろうか。いたらビックリだ。
日曜日、早朝から深夜まで遊びに行っていたダンナに
「一日でも、私に休みをくれてみいや!」
と、ヤクザばりに抗議してみたら、
「来週か再来週、遊びに行ってくれば?
 でも、遊ぶ奴おらんじゃろー。」
て。友達は仕事してるか子持ちかなので、遊びにいけないだろーと。
悔しいけど図星・・・。
でも、たとえ休みをもらって神戸にショッピングや温泉なんかに行けたとしても、その間子供たちのことが気になってしょうがないと思う。何かぽっかり穴が空いたような、忘れ物をしたような気分。
母親とはそういうものだ。
ならば、父親はそんな母親の気持ちをもっともっと汲み取るべきだ。
「思いやり」という言葉をもう一回小学校で習ってこーい!

この日記を偶然開いて読んでくださった方へ・・。
あなたのダンナ様は、あなたが作ったごはんを「おいしい。」とか「うまい。」とか言って食べてくれますか?
うちのダンナは一切言いません。無言です。聞いたらやっと言うくらい。
念入りに掃除しても、トイレや玄関のディスプレーを変えてもなーんにも言いません。
仕事をしてる時は、数字だったり上司や同僚の声だったり、何らかの評価ってものがありました。
でも専業主婦にはそんなものがありません。
日々の家事をたんたんとこなすのがあたりまえだから。
だったら尚更、ダンナ様の声が必要なのではないでしょうか。
うれしい一言があったらそれだけで救われることってありますよね。その一言で明日も頑張れると言うか。
娘の英会話のイギリス人の先生がご褒美をせがむ子供たちに対して、よく「surprise」(後でのお楽しみ)って言葉を使います。外国の男性ってたぶん誕生日とか記念日には奥様にプレゼントとかして、びっくりさせて喜ばせてるんでしょうね。
うちのダンナはまったくサプライズがありません。誕生日も忘れてたし。きっとこれからもサプライズはないでしょう。絶望・・・。
今日はグチを読んで下さり、ありがとうございました。皮肉にも今までで最長の日記となってしまいました。

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