九時から近くの神社に厄払いに行って来た。
いつも宮司さんがいるわけじゃないから、ここらの祝いの年、厄の年の人を一緒くたにして行なう。
金額も五千円と決められていて、痛い出費だけど今年に入っていいことないから、ほんとに厄を払って欲しくて、そこは惜しげなく。
しっかし、一時間半も座りっぱなしで、疲れたよー。昨日から頭痛にやられてしんどいのに・・・。

帰って来て、今度はおむすび作り。
11時からうちで牡蠣パーティーなるものをするとのこと。
ダンナの連れまわりが10人くらい、どんちゃん騒ぎをする。
初めから乗り気ではなかった。
ヤロウが大勢来ても、私はいろいろ動かされるに決まってる。
小さい子がいるのに・・・。
予感は的中した。
おむすびを大量生産して外に持って出るともう牡蠣やらアワビやらカニなど豪華な海産物が焼かれていて、みんなでしっかり食ってる。
私は子供におむすびと玉子焼きを食べさせて、さあこれから食べるぞって思っても何もない。
しかたないから、おむすびを三つ食べた。
カニの足もかろうじて二本だけ食べれた。
まだ残ってるしと思ってたら、炭の買出しに行ってくれと・・・。
みんな飲んでるから運転できないんて・・・。
炭を五箱買って帰ろうとしたら、ダンナから電話。
今度はバターがないって。
むっかー!私はパシリか!

買って帰ると、ダンナの友達の子とかも寒いからって家の中で遊ぶことに・・・。
今度は、保母さん役・・・。
うちの子も含めて五人の子供を家の中で見るはめになった。

結局、牡蠣パーティーなるものは、カニの足二本食しただけで終了しました。・・・外ではまだ宴会は続いてますが・・・。
これで、お金計算する時にはきっと頭数に入れられるんだから、たまったもんじゃない。
食べれなかったことも悲しいけど、思いやりのないダンナにむかつく。
大嫌い。ばーかばーか。アホ、ハゲ。

実はこれ、毎年恒例で今まで、ダンナの友達の会社の倉庫でやってたもの。一回参加して、その時もヒドイ目にあったから参加してなかったの。
来年もうちだったらいやだな。
実家に逃げようかな。
あーあ、やっぱり厄年だわ。

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