友達と公園へ

2004年3月13日 日常
昨日友達からメールで遊びの誘いがあった。
なんでも、娘のあおいちゃんがしばらく風邪を引いていて冬眠生活をしていて、やっと治ったのに、だんなさんが友達と遊びに行く予定を入れてしまったらしい・・・。
まるで、うちのダンナみたい・・・。

ということで、昼前に集合してお弁当買って、近所の公園に行くことにした。さらに何人かに声かけて、結局もう一人、子連れ友達が参加することになった。
行ったのは、小高い丘にある公園。
遊具は少ないけど、一面芝生の広い公園。
子供たちを連れて平日に何回か来たことがあるけど、休日に来るのは初めてで、その公園の隣の山で今梅祭りなるものをやっている為、駐車場はけっこう埋まっていた。
丘の上にあるので少々風がきつかったけど、なかなかの景色で友達も気に入ってくれた。
あおいちゃんは一歳、もう一人の友達の息子のハルくんは10ヶ月、うちの息子も一歳なので、遊具ではまだまだ遊べず、芝生の上でうろうろしてたけど、娘だけは私たちから離れて一人で遊具の方へ走って行って、適当に遊んでいた。
監視していなくてもよくなっただけ、楽になったのかな・・・。
でも、周りは小学生の子ばっかりだったので、あおいちゃんを抱っこして、息子も連れてちょっと様子を見に行ってみた。
すると、娘がブランコのところで
「かーわって」
って何回も叫んでいる。
小学生の子たちは無視。
すると、娘は
「じゅんばんばばばばん、じゅんばんばばばばん、並んでならんでなかよくばばばばん・・・じゅんばんかわるよー、こうたいたっち!」
って、しまじろうで出てくる歌を歌いだした。
すると、小学生の男の子が
「がきの言うことなんか知らねえ」
って。(軽くムカッ)
娘はそんなこと気にせず、ブランコの周りを走りながら、
「かーわって」
とか、歌とか・・・。
私もしばらくだまって様子を見ていたけど、
「○○、もういいよ。みんなのとこ帰ろ」
って娘を呼んだ。
ブランコの周りにいた女の子が偶然娘と同じ名前だったらしく反応して、私が娘の母って知ったからか、
「お兄ちゃん変わってあげなよ」
って言ってたけど、男の子は最後まで降りなかった。
まあ、小学生も子供だしな・・・。

それからみんなで私の家に戻って、お茶して五時過ぎまで遊んだ。
当然、娘は昼寝なし。
最近、娘の昼寝を強制しなくなった。
しなくてもいい年だし、私が早めにお風呂に入れればすむことだから。
ダンナの帰りをイライラしながら待つよりも、自分の決めた時間に入れて寝かせたほうがいい。
一人のほうがのんびりできていいんだけど、裸の子供たちを見るのも心が癒されたりもするし。(特に息子。ぷにょぷにょボディー)
ただ、ダンナは唯一の仕事がなくなって、ゆーっくり入浴できて、たまにいつまでもお風呂で寝たりしてるのがムカつく。
今日も・・・まだ入ってるぞ。
絶対寝てるな、こりゃ。

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