春の短期を受けたらあと二日本科が受けれるということで、今日行ってきた。
娘も大はりきりで「今日も新しいお友達できるかなー」って言って、更衣室でいきなり自分より年上のお姉ちゃんをナンパしていた。
六歳の女の子を二人ゲットしてプールのほうへ行ったので安心して見学席へ。
すると近所のママ(近所だけどそんなにしゃべったことない)がいて、あれまあってことに。
聞けばさっき娘が話しかけてお友達になった六歳の女の子が娘さんらしい。(娘さんがいるとは聞いてたけど、顔知らなかったのよね)
一時間の講習中、結局そのママさんとずっとお喋りしていた。
(娘はまた遠いところでやってたので見えなくって・・)

実はこのママさんと私は同い年なんだけど、お互いに年上だと思ってたらしい。
私は単純にダンナさまがうちのダンナの三つ上の姉ちゃんと同級生だから上なんだろうと思ってたのに、彼女のほうはうちのダンナと自分が同級って知ってたうえで、私を姉さん女房だと思ったらしい。そう考えるほうがムリがあるだろう。
ダンナより若く見られることのほうが多いし、自分でもそう思ってたのに、上に見られてたなんて・・軽く凹んだ。

このママさん、今年度中に三人目(息子さんは娘と同い年で)を作るらしい。
ダンナさんも望んでるんだって。
ダンナさんは公務員。毎日六時には帰宅。
週休二日で子供たちの面倒もよく見る。
義理の親の家の敷地内に新居。子供たちもよく見てもらえる。
公務員だからそれなりに給料・ボーナスもある。

そりゃあ、三人目も作るわな・・。
全てが私の理想・・・。
「いいなー」って言ったら、
「そんなことないよー」って言うから、おっ?こんな家族でも何かしら問題あるのか?と思って
「え?なんか不満でもあるん?」
って聞いたら、
「不満はないなー」だって。
おいおい、なんかないの?夫が金遣いあらいとか、女癖が悪いとか、実はホモだとか。

あまりにもかけ離れてるので、深い付き合いはできそうにない部類のママさんでした。
まあ、わかんないけどね。

そんなこんなで今日のスイミング終了。
娘が「見ててくれた?」ってうれしそうにあがってきたので
「見てたよー。飛び込んでたねー」って。
要所要所見ててよかったー。
次回はちゃんと見るからね。

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