筍ほり

2004年4月18日 日常
おじちゃんの竹やぶに筍をほりに行った。
実家父母と子供たち。
確か前回は二年前。娘がまだ一歳八ヶ月で、息子がお腹の中にいる時だ。
懐かしい竹やぶ。
今回は腰が痛いという父に代わって私がおじちゃんと共に筍をほった。
筍は反ってるほうに根が這っている為、そこをクワでほったらいいらしい。
コツをつかみながらやったけど、ほりが甘くてもったいないことになった筍も数々・・。ごめんおっちゃん。
二年前に足手まといだった娘も今回はほった筍をせっせと箱に入れていき、なかなかの働き者だった。
代わって息子が足手まといくん。
初の竹やぶがうれしいのか走り回ってこける。
こけるのは構わないけど、山の中なのでそれなりに危険なので、見てるほうはハラハラ・・。
蚊も一番おいしい息子に群がってるし、精神的にやられるわ。

そんなこんなでほり終えた筍はなんと四箱。
帰りに親戚三箇所寄って置いては、また別のものをいただいたり・・今日一日でいろんな食料が手に入った。
帰って来てご近所さんに配ってもまだまだある。
母は大きい鍋二個使って早速筍をゆでていた。
私、最近筍好き。
ネットでいろんな料理のレシピを検索するとしよう。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索