トイレトレーニング？

朝は一番に起きる息子。（早い日は六時）
起きたら必然的に私も一階に下ろされる。
たまに娘が一番に起きるが、その時も私は娘と一階に下りる。
その場合、息子が起きてくる音に敏感になってないといけない。
だいたい「バタン」って音がしたら、私は二階に上がって階段の上でぼーっとしている息子に「おはよ」って言って、下に連れて降りる。
今日は・・・。
娘が一番だった。
娘の朝食の支度をしたり、ごそごそしてたら「バタン」って・・。
息子が起きた！
リビングのドアを開けたらそこになんと息子が立っていたのだ。
「えー？一人で降りてきたん？」
びっくりしたー。
階段って下りるほうが危ないから気を付けてたんだけど、息子は起きて一人で降りてきたみたい。
「落ちなくてよかったー・・・」
ホッとした気持ちと、
「ようやったなー」
っていう誇らしい気持ちと、
「大きくなったね」
っていう寂しい気持ちと・・・・。
親バカなんだけど、子供たちの「出来ること」がどんどん増えていくのって、もちろんうれしくもあるけど、ちょっと寂しい。
複雑な気分。
たかが階段を一人で降りてきただけなんだけどいろいろ思うのでした。

最近の息子、お風呂の前にトイレに寄るようになりました。
一回試しに座らせたら、気に入ったようで・・・。
まあ座っても自分で「しー、しー」って言うだけで、実際は出ないんだけどね。
「たーっ（たぶん、出たーって言ってる）」
って言って、トイレットペーパーに手を伸ばす。
おいおい、出てないのに何を拭けと言うんだ。
（疑問だけど、男の子のおしっこの後って、やっぱりペーパーで拭いてやるの？男の人っておしっこの時、紙使わないよねー。どうするんだろう・・・？）
その後は、お姉ちゃんが自慢そうにおしっこして見せる。
「○○くんっ、こうやるんよ」って。
言葉がまだまだだから、トイレトレーニングもまだ先でいいやって思ってたんだけど、「便器に座ること」もトレーニングの一歩かな。
まあ息子の場合、ただ座ってみたいだけって言うのが見え見えだけど。
あー、めんどくさい・・・。
トレーニング時期ってイライラするんだよなー。