英語の友達の家に・・・

先日約束した通り、今日は英語のお友達の家に遊びに行った。
今日は台風はどこへやらーっていうようなピーカンな天気。
案内されて着いたそのお家は、想像通りの田舎の旅館のような家。
廊下が長くて、畳の部屋が続いていて・・・でも築5年らしい。
わざわざこんな日本風な家にしたのは、3世帯住宅だから。
大きな家に7人が暮らしている。
たまたま遊びに来た近所の母子のところも同居って言ってた。
そして、今日も同居の大変さを聞くことになった。
英語のママさんは『言い返す強さ』を持っている。
友達ママさんは『聞き流す大らかさ』を持っている。
同居嫁はこうやってなんとかうまく暮らしていくんだなーって思った。

話は変わって、夕方からなぜかイライラした日だった。
イライラは柔道を見てさらにアップ。
同様に私も柔道のファンで、連日こぶしを握り締めて見ている。
夕飯の時、娘がいつもより早くご飯を食べ終わって、調子に乗って何度も何度もアピールしているのにもかかわらず、私の瞳は井上康生選手に釘付けだった。
負けて・・・・敗者復活でまたまた負けて・・・。
もうイライラ・・・・。
だめだ、柔道を見ている時の私は母失格。
子供たちがTVの前でちょろちょろしていると、一緒に応援することを強制するし・・・。娘は「あんのさーん」っていう名前なんかを世界柔道の時からインプットされてるし、息子はTVで柔道の画面が出ると体が反応して拍手してる。
悪いなーと思いながら、本当にこんなに熱く奥深いスポーツは他にはないと思うのだ。
井上選手の試合でイラついてたので、阿武さんの試合の時はなぜか
「この試合に勝ったら、明日○○（娘）を叱りませんからー」なんてわけの分からない願をかけていた。
実際、準決勝すごかったね。泣いたよー。
決勝も！
金メダルをとった後、毎回思うこと。
あー、柔道やりてーなー。
ダンナに言うと、「アホか」の一言でした。