アルプスの少女ハイジ

今日の児童館は3B体操だった。ちょっとエアロビ風なところもあってうれしかったなー。
さてさて、クーリングオフの一連のこともあって子供への接し方が少しだけ変わった私。
娘の一つ一つの言葉をなるべくしっかりと受け止めることにして、「すごいねー」って褒めることも多くなった。あたり前のことだけど、怒るより褒めるほうがパワーを使わなくて済むから楽。場の雰囲気もいい。
指は第二の脳ってことも考えて子供たちがやりたいってことはなるべくさせようと決心した。
どこにでも書くと大変だからって息子にはペンを持たせるのを躊躇してたんだけど、大きな紙を広げて好きなように書かせることにした。
ちょっと退屈になるとすぐビデオをせがんで来る息子に対して、私も楽をしたいからってすぐにつけてやってたんだけど、なるべく他のことをして遊ぶようにもっていくようにした。

なるべくね・・・。なかなか難しいけど。
ビデオの時間を少なくって思ってるのに変な話しだけど、今うちでは『アルプスの少女ハイジ』がブーム。
私が小さい頃好きだったアニメの一つだけど、娘に是非見せたいと思っていたら実家の父がレンタルでDVDを全巻借りて来てくれてダビングしてくれたのだ。
娘がもっと小さい時から実家のばあばが娘のことをハイジにそっくりって言ってた。
確かにあのそこぬけの明るさは娘そのもの。
でも、予想に反して最初の数話はあまりウケがよくなかったみたい。
でも、話が進んでいくうちにどんどんはまって、「母さん、うちにも木を植えてヒモと板でブランコ作ったらどうかなー」とか「○○はペーターが好き」とか言うようになって、歌も完璧に覚えていた。
息子も最後の歌（もしも、ちいさな♪ってやつ）では急に立ち上がってじゅうたんの周りを歩きだすし。
実は私自信も早く続きが見たいほどはまってるんだけど、ビデオ自粛を掲げた以上一日に見る話の数を限っているので、なかなか見られません。
しかし、昔のアニメっていいわー。
目にやさしい。耳にもやさしい。
予告とかもわかりやすいの。
明日も見るぞー。