水イボ・・・がんばってます。

このタイトルでは『水イボ』ががんばってるみたいだな・・。
でも、そうなんです。
娘の水イボがまだまだはびこっていて娘を苦しめる。

先週、一ヶ月ぶりに皮膚科に行きました。
一ヶ月開いてしまったのには理由がありまして・・。
年末から皮膚科に行ってその都度痛い思いをして取ってるのに、小さいのが残ってるせいで、なかなか完治しないことに不安を感じていたこと。（ほんとにここの医者で治るのか？？って）
他に治る方法を探していたこと。（HPで木搾液っていうのを知って、試してみたけど・・・ダメだった）
その他の用事で行けなかった。

でもあまりにも数が増えてきたので、先生に叱られるのを覚悟で行きました。
案の定、叱られたって言うか困った顔をされたけど、がんばって取ってもらいましたよー。
頑張ったのは娘。
今までで一番多かったから、泣いて泣いて・・・。
途中で休憩入れてトイレに行ったり。
でもチョコボールを後からあげるっていう約束で最後まで頑張れました。
そんな時はいつも「何個？」って聞く娘。
とっさに「10個」って答えたけど、帰りの車の中で律儀に10個数えて食べてました。
「もっと食べてもいいよ」って言ったのに
「約束したのは10個だから、いい。」って言う娘。
こんなまじめなとこ・・・エライなーって自分の娘ながら思う。

これが、先週の話。
先週痛い思いをさせたから、毎週通って必ず水イボを退治するぞ！と誓ったのであります。
今日は午前中、実父のお見舞いに娘と行って、ランチを娘と食べて、ジャスコでちょっと遊んで、少し早めに皮膚科に行きました。
2番目に呼ばれたのに・・先週の恐怖がよみがえって怯む娘。
でも、今日も最後まで頑張ったよー。
実は、脇や腕だけにあった水イボがお股にまで拡がってそれを取るときは大変でした。
私でもきっと泣くわ・・・。
でも、場所が場所だけに、増えたらいやだしねー。
来週も頑張って行こう。
痛い思いしても、娘が病院に行くことを嫌がらないので助かる。
ベッドに乗る前にちょっと説得が必要でも、すぐに気分を変えてくれるのも助かる。
娘の性格そのものが「助かる」って思うことが多々あるんだ。
娘が娘でよかったよ。