じじばば参観日

幼稚園のじじばば参観日でした。
ダンナのほうのばあばだけでもよかったのかもしれないけど、せっかくだからってうちの実家にも案内状を送ったら、父が仕事休んでまで夫婦で来てくれた。
っちゅうことで、娘のじじばば参観は実家のじじばばとダンナのほうのばばと大きいばあばの計4名。
朝実家の父母がうちまで来てくれて、娘と手をつないで登園してくれた。
さあ、2時間あるぞ。
と言うことで、私はうちのかたづけ。
お昼には帰ってくるし、今週は習い事が全部休みなので娘のお友達がうちに遊びに来る可能性も高いのでいろいろ綺麗にしとかなくちゃ。（どうせすぐに汚れるんだけど・・・）
掃除してる間、息子は庭に・・。
ちょっとは大丈夫になったけど、まだまだ目が離せないんだよねー。
塀がないぶん誰かに連れ去られる可能性もあるし、川に落ちたりするかもしれない、車にひかれるかもしれない。
だから、たまに呼んで確認。返事がなかったら青ざめるんだけど、ひょこっと遠くから「なーにー」って顔を出す。
ほーんと、うらやましいくらい自分中心だ。
息子的には早くねえねとじじばばに会いたくて、そわそわしてたみたい。
自分の大好きなものをリュックに詰めて、うちから幼稚園に行く一番最初の角に座って、自分で摘んだ花を3本並べていた。
きっと、ねえねとじじばばの3人にあげるために。
でも、その角のうち、最近じゃあんまりな焼き板の壁なんだよね。
息子ったらその壁にもたれてたもんだから、真っ黒になっちゃって、即効着替えさせたよ。

草とかむしりながら、ずっと庭にいるから、幼稚園が終わる11時半過ぎて通園路を通って、息子と一緒に迎えに行った。
わくわくしながら走って行くから、案の定すぐにへこたれて、だっこをせがむ。
でも、今日はなだめてごまかして歩かせた。
幼稚園に着いた時にたくさんの人たちが門から出てきた。
ちょっと長引いてたみたい。

ねえねたちに会えて、帰りは5人で歩いた。
いつもの田舎道に実家の両親。
不思議な光景だったけど、いろいろ見てもらえてよかった。
娘は相変わらず、しゃきしゃきしてたみたい。
その後、5人でお昼を食べに行って、遊びに行って、うちでこの前の運動会と発表会のビデオを見てもらった。
そーんなそんな参観日でした。