9月8日。
私の3★才の誕生日。
もうそんなにうれしくもないんだけど、久々の友達から入ってくるメールはうれしいもので、返信するのも楽しかった。
朝からママ友達とケーキ屋さんを2件ハシゴして、お持ち帰りしてみんなでいろんな種類のケーキを食べて幸せな時を過ごした。
火曜日は息子も娘も5時間目までだから帰って来るのは、3時。
ママ友達と一緒にうちの前で、しゃべりながら子供たちが帰って来るのを待っていると・・・。
手に花束(無造作に広告で包んだマリーゴールドやケイトウ)が見えた。
もしかして・・・。
ニコニコしながら、まっすぐ私の方に歩いてきて、「はいっ」ってその花束を渡された。
コレはもしやバースデープレゼント??
なんて粋なことをするんだ、この小学一年生は!
惚れてまうやろー。
一緒にいたママたちも感動して、すごいすごいって盛り上がってた。
母さん、鼻高高。
息子は昔からわりとマメ夫で、ちょっとした時にちょっとしたお手紙をくれたり、絵を描いてくれたり、やんちゃでらんぼうな表面とは裏腹に繊細な部分もあったりする。
今日も、朝からおめでとうって言ってくれてたし、きっと学校で摘んで、母のために持って帰ってくれたんだろう。。。。。


と、思ってた。
でも、みんなが帰って家に入って、よくよく聞いてみると、今日はA組の子、みーんな花を持って帰ってよかったんだって。
だから、たまたま持って帰っただけであって、母さんのためではない と。。。
言わなきゃいいのに。
感動させたままでいさせてくれたら。。。
このー、正直者!
まあ、でも曲がり角を曲がって、私の顔を見たときに思い出したから渡したって言ってたしー。
良しとしましょう。
  
どうやら、息子くん、英語の迎えに来てくれたママさん(送りは私が担当)にも、本当の事情を話したらしく、せっかく感動したのにーって言ってました。

夕方、追加で花摘んでくれたし、まーいっか。

ちなみに、娘は誕生日ともなるとはりきって、大作を作ってくれるので、まだ製作中らしく、いただいてません。
気長に待ちます!

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